KLIC-公式HP-北九州国際ITビジネス推進会

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開発の背景

   

■FTAの準備
・現在日韓FTA交渉の最中であるが、日韓FTAでは関税撤廃により貿易が促 進・活性化される動態効果が高いと言われている。FTAではモノの流通だけでなく、技術・サービス・資本の国際流通も障壁がなくなり加速する。日韓2国間では特に技術貿易を求める機会が増えると予想される。

■ITソリューション市場の特徴
・IT関連技術は国内専用技術というものは少なく、優れた技術であればすぐに他国でも利用可能なものが多い。また韓国においてはインターネットの早期普及により日本より先進的な技術やビジネスモデルも多いと言われている。日本の市場規模と生産技術基盤、韓国のインターネットビジネスモデルとソフトウェア技術の交流の効果は高いと思われる。

■従来の商談会の問題点
・ベンチャー企業は独自の海外商談ルートを持たず、行政等貿易振興団体が主催する日韓経済交流ミッションや商談ミッションへの参加が唯一の商談機会となっているが、必ずしも参加企業にとって効率的・効果的な仕組みになっているとはいえない。
・商談成立の可能性以前に商談相手がいるかどうかすら不明のままミッションに参加することになり、それに関わる時間と費用がベンチャー企業にとって無駄な重い負担になる危険性も高い。
・また、商談や提携の相手企業探しのチャンスがミッションの期間の数日間に限定され、事業展開のタイミングと合わなければ、ミッション参加の必要性がなくなってしまう。
・商談中や商談成立後の成約段階や開発段階・メンテナンス段階では、「言語の壁」「距離の壁」「商慣習の壁」など様々な障壁があり、この部分を簡単かつ安価に解決させる仕組みがなければ、海外技術取引はベンチャー企業にとって高嶺の花のままとなってしまう。
・コストや時間的負担が軽減されるならば、人間による通訳や翻訳を介した商談や実際に海外に赴いて直接面談形式での商談は、商談の段階が進み高度かつデリケートな領域に入ってきてから行うものと割り切ることが出来る。

 - 事業紹介